ドロップスクリーン
ドロップスクリーン検査とは
ドロップスクリーン検査は、アレルギーの原因となっている抗原を指先から1滴程度の採血で検査をすることができます。
指先からのわずかな採血で吸入系・食物系合わせて41項目の検査ができます。
ドロップスクリーン検査は、小さなお子さん(2歳以降)でも検査することができます。
ドロップスクリーン検査の特長
- 01小さいお子さんでも安心
指先から少量の血液をスタンプで採血するだけなので、注射が苦手な方や小さなお子さん(2歳以降)でも安心です。 - 02食物アレルギーの検査も可能
指ドロップスクリーン検査では、卵・小麦・野菜/果物・魚類・肉類・牛乳・豆類・甲殻類など22種類の食べ物に関するアレルギー項目の検査が可能です。
ドロップスクリーン検査でわかる項目
アレルギーをひきおこす物質を避けて生活することは、治療の第一歩です。
検査結果が陽性であっても、全てアレルギー症状が出るわけではありません。
医師の診断に基づいて、適切な治療を行いましょう。